以前、興味深いコメントを頂いた。当時は、サブコン(Dynojet Commander Vなど)で補正するのかーと流し読みしてしまったが、先日改めて読むと自分が誤った解釈をしていたことに気がついた。
彼は、純正ECUを書き換えたよと言っていたのか。「サブコンなんて高価なものを付けるのは僕には厳しいかな。水没させて壊しちゃいそうだし」とか思っていたが、シャシダイで設定したファイルなら貰えばよかった。せっかくのチャンスを逃してしまった気もするが、さすがに良いデータはそれなりにコストもかかっていると思うのでタダってわけにはいかないだろう。それと、もう一人この情報を気にしている人がいたが、きっと彼は良い人だと思う。
ELM327で空燃費も計測できたと思うけど、確かに近年の排ガス規制でその値が薄いことは間違いない。薄いと燃焼温度も上がりがちだし美味しい回転数でもう少し濃いとどんなフィーリングになるんだろう。なんて気になり出したらやってみたくなってきた。キャブセッティングがデジタル化しただけだし。費用もケーブル代くらい。書き込みミスると大変なことになるかもだけど。
なんて思いつつ読み書き用のフリーソフトをインストールしようと思ったら、MacOS 10.4 までしか対応していないというオチ。Windows機もしくは Boot campでインストールして試してみようと思います。ケーブルも買わないとね。
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