NV350の塗装剥がれが止まりません。このままでは丸裸のサビサビになってしまいそうなので、さっさと塗装しようと思います。
先日、ワランティ保証は切れているからグダグダ言わない。と書きましたが、作業途中で気が変わりました。本当に製造上の瑕疵がなかったと言えるのだろうかと、国交省の自動車不具合ホットラインへ報告。いや本当に怒ってはいませんが信義則的にどうかなと思いまして。
事後撮影ですが、本日お世話になった物資達です。プライマーは以前から興味があったミッチャクロンを初めて利用しました。あと、屋根なのでクリアはアクリルではなくウレタンにしといたくらいですかね。
まずは塗膜が密着していそうな箇所まで#300以下の耐水ペーパーで剥がします。が、永遠に剥がれ続けるので、頃合いを見て止めておきました。商用車なので下地もそれ相応です。
脱脂・ミッチャクロンx2回・プラサフx3回・#1500以下研磨です。もう一缶プラサフを買っておけば良かったです。でも、仕上がりはほどほどで良いのでこれで良いでしょう。
パールホワイトx4回・クリアx3回・#2000以下研磨・3Mコンパウンド処理。で完成です。
素人レベルとして見れば、可もなく不可もなくという出来です。いやプロから見れば残念な感じでしょうけど、私にとっては所詮ただのトランポですから。
ここは塗りづらかったですね。でも一応塗膜は入ったので、剥がれの起点にはならないでしょう。
これで当分は様子見ですが、塗り直していない箇所は起点さえ出来ればまた剥がれるんだろうなぁ。材料費は6,500円程度でしたが、また同じことをやることになるのかなと思うと、面倒ですよね。
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