エネファーム 34F1エラー

我が家は、パナソニック製エネファーム(FC-KRG1DS:MY2017)を使用しているが、最近『34F1』エラーを発生させ発電を停止してしまている。

マニュアルを確認すると、本エラーは『○○F○』で一括りにされており、『燃料電池ユニットに一時的な不具合が生じた』際に発生するそう。ON/OFFすれば現象はリセット出来るらしい。もちろん表示が消えるだけで原因の対策は全く出来ていないんだろうけど。2回くらいはマニュアルに付き合おうと思いその日はリセット。で、3回目を迎えたのでフリーダイヤルにTELし、後日担当者が修理に来訪してくれた。

尚、稼働していると熱くて作業に支障あるようで、前夜に電源OFFしておいて欲しいと依頼された。実際に作業開始すると電源ONしてもOKとのことで早速ONした画像がこちら。左上に ”メンテナンス中” と表示されている。

軽く原因も聞いた。うる覚えで申し訳ないが、『発電時の効率が、ある一定の閾値を超えない場合に発生する?』とかなんとか言っていた気がする。修理方法としては ①ソフトウェア更新 (多分その閾値の幅を変えるだけなのではと疑っている) ②基盤交換。今回は①を行い再発する場合は別対策(多分②)を行うとのこと。ついでに循環ポンプの作動音が大きかったので交換したらしい。

エネファームの保証期間は10年。電源ON/OFFで消えるエラーも多々あるだろうが、保証期間に気をつけて修理依頼タイミングを逃さないように。というメモ。

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