バッテリー交換を行いました。結果的に約2kgの軽量化になりました。
後日談ですが、問題点と参考情報を掲載します。
問題点1
画像の通り、シート裏にはフック形状があり、車体側の嵌合部はバッテリー固定ステーとなります。故に、嵌合部に固定スポンジはNGでした。
なので、スポンジはバッテリー左に移動。車体上下方向の揺れはフックによる固定もあるため、問題無しと判断しました。
問題点2
次に、フックが嵌合する以上、配線は擦れて断線する可能性もあります。よって、配線経路を変更する必要があります。
というわけで、既存の配線に這わせるルートへ変更しました。
プラス端子は既存のカバーに入れてスッキリさせました。
追加情報
動画中では、六角レンチを用いたアクロバティックな端子固定を行っていましたが、LiB付属の新品ボルトとナットに交換しました。左が新品です。ナットの厚みもボルトの長さも純正より増しているので、難無く固定出来ます。
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