パイプは溶接し、スプリング2本はデルタ付属品を使用。部品代は合計¥6,348-。ちなみに、使用した溶接機は 実家にあった直流200vのアーク溶接機。が、やはり素人にステンレス溶接は難しい。ボコボコで恥ずかしいので黒色耐熱塗装で誤魔化したが、いずれ剥がれるだろう。
気になる近接排気音量は、安心の80dbくらい。音質に関しては私、バレル4-Sの音が好きなんで大満足。また、抜けが良くなると最高速も上がると聞いた事があるが、私は最高速に全く興味が無いので、ただでこそ少ない低速トルクが更に無くなってしまわないかが心配だった。が、正直言って大差無し。結局良くも悪くも125ccって感じ。最大のメリットは重量。純正サイレンサーが実測4.9kgでバレル4-Sが1.5kg。
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