故障コードの読み取り方法

故障コードの読み取り方法を動画にしました。「故障コードを読む」と題するも、故障は無いので読めてませんが、そこは許してください。

不具合が発生した際の原因特定の一助になるかもしれません。それと、修理後のMIL点灯が煩わしい場合には削除も出来ると思います。アクセサリ電源に常設すれば、タコメータや電圧計を簡易的に確認出来るので、コスパも良いでしょう。バッテリーに直結する場合は、取付順をご注意ください。くれぐれも短絡することのないように。

今回利用した物は以下。

 

診断機の配線は、7pin(K-Line)と15pin(L-Line)を使用します。GNDと12Vはクリップですね。最近の車両はCAN通信ですが、この車両は接続pinから分かる通り、一昔前のK-Line接続を利用するため、診断機のverは最新の2.1ではなく、1.5がおすすめです。私も1.5を利用しています。

iphoneでは利用出来ないと聞きますが、知り合いのセローおじさんは読めてましたね。wifi接続したのか、もしくは iphoneが対応しているBluetoothLEで接続する方法があるのかもしれません。

ELM327は車でも使えるので1つ持っていても損はないです。

2023.04.15 追記
所有の他車両では確認出来ましたが、私が所有するRX125(MY19)ではELM327を用いてエラーコードの確認は出来ませんでした。(記事:ECUチューニング 書き込みテスト 参照)

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